群馬県の大自然に抱かれる、日本一標高が高い白濁の「万座温泉」

群馬県の西部にある万座温泉にはじめて行って来ました。

10月のはじめでしたが、そろそろ紅葉がはじまるという季節で、緑の山々にポツポツと赤や黄色が出始めているという頃でした。

万座温泉は温泉郷としては日本でもっとも標高が高い温泉と言われているだけあって、とにかく空気が澄んでいて気持ちいいところです。

万座といえばどちらかというと温泉よりスキー場の方が有名かもしれません。

そのスキーシーズンの前の本当に短い秋という感じでした。

お宿の「万座亭」は木を組み立てて作ったログ風の露天風呂があって、標高1800mの澄んだ空気を浴びながら、紅葉しかかった山の風景が楽しめます。

そして何といってもここの白濁の硫黄泉が本当に素晴らしかったです。とても強い硫黄の香りで、更衣室に金属を持ち込んでしまうと硫黄の成分で色が変わってしまうので注意が必要なほどの濃度の高い泉質です。

こんなに濃い硫黄泉に入ったのははじめてです。内湯や家族風呂もあって、1泊で何度も湯浴みを楽しめました。近くには「万座の空吹」という噴火口の跡が有り、硫黄の香りのする水蒸気が何箇所も噴き出しています。

またここの入り口で周辺の散策やハイキングへのミニツアーを申し込むことができて、2時間ほど参加したのですが、周辺の高山植物見学や見どころをガイドしてくださいました。

日本一標高が高い国道が近くにあったのですが、この日は濃霧が発生してしまい、真っ白で何も見えなかったのが残念でしたが、晴れていると素晴らしい雲海が見えるようです。

10月もはじめだというのに、さすがに凍えるほど寒かったです。

帰って来てからすぐ温泉で身体を温めて、夜は素晴らしく美味しい上州牛や高原野菜の夕食をいただきました。

とにかく水も空気も食べ物も全てがおいしくて、大自然に癒された素晴らしい旅でした。

(by karinnoki)

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